日本ゆたかなまちづくり研究会

 本会は、幸せの本質を「ひと」への原点回帰に主軸を置くことで、アフター・コロナを生きる私たちにとって、本来の幸せが追求できる「ゆたかなまち」を実現するための「研究に関する事業」に取り組むことを目的としています。



本会への協力団体(法人格あり)





本会への協力団体(法人格なし)






役員

 

 

 

会長 新田 時也 東海大学 湘南キャンパス
理事 嘉島 叶人 日本経済大学 福岡キャンパス

監事

山崎 莉奈 和歌山大学 観光学部 2年生

会長挨拶

謹啓

 

 日本ゆたかなまちづくり研究会(以下、本会)のホーム・ページを御覧いただきまして、誠に有難うございます。私は、本会の会長を仰せつかっております、新田 時也と申します。今後とも、どうぞよろしく御願い申し上げます。

 

 さて、コロナ禍は、私たちの生活環境・生活スタイルを一変させてしまいました。これまで、「もの・かね」に幸せを依存していた生き方は、コロナ禍によって、見事に吹き飛ばされました。アフター・コロナを生きる私たちは、幸せの本質を見直し、「ひと」への原点回帰を意図することにより、本来の幸せを追求することが、大切になってきます。これが、本会を立ち上げた動機です。

 

 情報革命の進展と相まってのコロナ禍は、「もの・かね」に執着した現代の各国史から、環境問題・「ひと」の幸せを中心に据えた、地球規模の人類史を開いたのではないでしょうか。時代の変革期に私たちは生きていると言っても、過言ではないでしょう。

 

 本会には、アフター・コロナを生きる私たちにとって大切な事業を行う団体が、協力をしてくださっています。

 

本会への協力団体(法人格あり)

 (1) 特定非営利活動法人フードツーリズム研究所

 (2) NPO法人令和花のチカラ研究所

 (3) NPO法人プラスチックのある社会を考える+ing

 

本会への協力団体(法人格なし)

 (1) KUMAMOTOフードツーリズム研究所

 (2)KUMAMOTOまち美化ボランティアの会 

 (3)花と食のODAWARAまちづくりの会 

 

 各団体の詳細については、紹介のページを御覧いただきたいのですが、すべての団体に共通していることは、「ひと」が主体であることです。「ひと」が主体であることは当たり前のことのようですが、しかしながら、そのことをコロナ禍が改めて、私たちに気付かせてくれました。脱「もの・かね」社会です。

 

 本会の目的は、「ひと」が主体となり、本来の幸せが追求できる「ゆたかなまち」を実現するための「研究に関する事業」に取り組んで行くところにあります。何卒、皆様の御理解ならびに皆様からの御支援を御願い申し上げます。

謹白

 

令和3年(2021年)6月1日

「日本ゆたかなまちづくり研究会」設立の日に寄せて。

 

令和4年(2022年)5月18日 修正・追記

                                            令和4年(2022年)8月27日 修正・追記

 

熊本市中央区 水前寺成趣園にて。

令和3年(2021年)6月1日 撮影


新田時也 プロフィール

日本ゆたかなまちづくり研究会 会長
   
東海大学湘南キャンパス 准教授
   
特定非営利活動法人フードツーリズム研究所 理事長
NPO法人令和花のチカラ研究所 理事長
NPO法人プラスチックのある社会を考える+ing 理事長
KUMAMOTOフードツーリズム研究所

代表

KUMAMOTOまち美化ボランティアの会

代表

花と食のODAWARAまちづくりの会

代表



会員へのお知らせ

* 本会を基盤として、2023年4月以降に、「一般社団法人日本ゆたかなまちづくり研究会」(本部:神奈川県小田原市)の設立を計画しています。本会は、このまま、「日本ゆたかなまちづくり研究会」(本部:熊本県熊本市)として、存続の予定です。

(2022年8月26日、記す。)



タウンニュースで紹介されました! 2022年8月20日(土)


 熊本市との共同で、プラスチック・ゴミの問題を、わたしどもは考えております!
ゴミをアートのチカラで蘇らせよう、もったいない精神を子供たちに体得させようという
ねらいで、令和4年11月5日(土)に研究会を開催いたします。

高森町史の執筆(観光・商工業)を、依頼されています。当研究会の『研究会誌』で、途中経過を掲載する予定です。


『くまもと経済』(2021年 9月号)に、わたしどもの研究会の設立記念講演会のことが、紹介されています!